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06)ビジネスでも使う英会話文でヒント5つ
いつもフリートークで日常の話題を話しているのですが、突然、
会社関係の話題となり、「~の担当です」のフレーズがなかなか
出てきませんでした。
いつも日常会話ばかりだったので、たまには仕事関係の話題も話した
方が良いなと、少しだけ反省しました。
それで今回は、日常会話と仕事関係で使えそうな文5つを、ピック
アップしました。
いつもと同じように、それぞれの日本文を見て瞬間的に英作文をして
みましょう。
3秒くらいまでには構文と主語を決めて話し出せないと、練習不足
になります!
■今回の課題文:
↓ 解説は課題文をクリック
- ■1:予定が詰まっています。
My schedule is pretty tight.
tight には「(状況が)困難な」という意味があります。
pretty は very よりも口語的です。
◇関連表現:
I'll be tied up in the afternoon.
午後は詰まっています。I'm tied up with work.
仕事で忙しい。be tied up with ~ ~で縛られる = 忙しい
- ■2:彼はこのプロジェクトの責任者です。
He is in charge of this project.
be in charge of ~ ~を担当する、~の責任者だ
という意味になります。このフレーズが出てこなかったんですね。
ビジネスの会話ではよく使う表現なのですが・・。
- ■3:誤解しないでください。
Don't get me wrong.
get + 人 + wrong で「(人を)誤解する(= misunderstand )」
の意味。◇関連表現:
I'm on your side. Don't get me wrong.
わたしはあなたの味方です。誤解しないで。
- ■4:わたしたちはここでバスを降りるべきです。
We should get off the bus here.
通常、
バスや電車を降りるときは get off
車などから降りるときは get out of
を使います。使い分けの基準は、かがんで降りるかどうか。
ちなみに、乗る時は
バスや電車は get on
車などのときは get in
になります。
- ■5:割り勘にしよう。
Let's split the bill.
go dutch はとても古い表現です。
spirit は「分ける」、bill は「伝票」の意味になります。
■関連の記事:
03)英会話で役立つヒント5つ(3)
04)会話でよく使う慣用表現5つ
05)複数要素の文からヒント5つ
07)よく使う日常会話からヒント5つ
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