■関係代名詞について
・関係代名詞は説明を補足するためのもの。
・２つの文をくっつける接着剤。
・種類は先行詞ごとに「主格」「所有格」「目的格」がある。
・関係代名詞を使わずに、シンプルな短文を並べて話す。
・関係代名詞使わず説明する例と、当面の関係代名詞の扱い。

■関係代名詞に縛られない話し方
・物理は好きな学科の一つです。
・I like physics which is one of my favorite subjects.
・違う言い方もある。
・Physics is my favorite subject.
・I like physics. It is one of my favorite subjects.
・こちらの方が自然に見える。無理して関係代名詞使う必要はない。

■関係代名詞は使わず短い２文で話す
・２要素の文は、文法を瞬間的に考えて関係代名詞文を作った。
・裏側で頭をフル回転させながら会話していたら、疲れてしまう。
・簡単な文を素早く付け加える話し方でリズム良く会話する。
・Do you know who he is ?
→Who is he ? Do you know ?
・That is the bus that goes to the station.
→That is the bus. It goes to the station.

■関係代名詞｜制限用法と非制限用法の働きと違い
先行詞のあと(関係代名詞の前)に「,」がある用法とない用法
｢カンマがなければ制限用法｣
・先行詞について「必要不可欠な」情報を与えている
・先行詞を制限する働き
｢カンマがあれば非制限用法｣
・先行詞について｢追加の」情報を与えている
・｢カンマ＋関係代名詞｣の節が無くても、文として通用

■疑問詞／関係代名詞｜前置詞が必要な場合とは
疑問詞や関係代名詞等で文の最後にくる前置詞は必要か？
最後の前置詞が必要か迷ったときは、頭の中で文を書き直す
元の文で目的語が表現されているなら、前置詞は必要
関係副詞のwhereなど、中にinの要素が含まれている場合は不要
そのようなケース以外のほとんどは、前置詞が必要
いろいろなケースの例文など