トップ連続で話し続ける練習|1分間例文「出身紹介」

連続で話し続ける練習|1分間例文「出身紹介」

今回も説明文100と質問文100を活用しての、「連続で話し続ける練習」です。練習する話題は「出身地の紹介」です。

スムーズに話せるようになるためのポイントは、簡単。
やってみること」と「続けること」、そして「自分で考えて作ること」と「使ってみること」です。

practice

ただ暗記するだけでなく、自分なりの単語に入れ替えて話す練習をするということが大事。そしてそのような文を、少しずつ増やしていく。

1つの話題を決めて、短いストーリーを作り、そしてそれを素早く連続で話し続ける、さらに繰り返す・・・。必ず効果が出てきますよ!
 

 

「出身地紹介」の1分間例文

今回の例文は、自分の出身地をさらさらーっと説明する文になります。個人差があると思いますが、約1分間の内容です。

時間にはあまりとらわれる必要はありませんが、タイマーを1分間にセットして、少し追われるような緊張の中で練習し、1分間という長さを体で感じておくことも大事です。

それと、単語はご自分のシチュエーションに応じて、どんどん入れ替えてみてください。

また、1文、2文と作って話していくときに、最初はあまり文どうしのつながりのスムーズさを、気にしないようにしましょう。

まずは1文、1文、素早く連続して話し続けること・・に集中です!


 
■「出身地紹介」
I'm from Hokkaido in Japan.
わたしは日本の北海道の出身です。

It's a northern part of Japan.
日本の北部になります。

My hometown is famous for hot springs.
わたしの故郷は温泉で有名です。

It's famous town as a winter resort, too.
冬のリゾート地としても有名な街です。

We can enjoy skiing in winter season.
冬にはスキーが楽しめます。

I really love my hometown.
本当に大好きな街です。

I've lived there since I was born.
わたしは生まれてからずっと、そこに住んでいます。

But I left there after I graduated from highschool.
ですが、高校を卒業したあとに離れました。

Because I entered collage in Tokyo.
東京の大学に入学したので。

Now I live in an apartment alone.
今、私はアパートに一人で住んでいます。

前:「連続で話し続ける練習」のポイントと例文
次:連続で話し続ける練習|例文「田舎と自然」

説明文・質問文200を活用|連続で話し続ける練習
説明文と質問文200を活用|最速で話せるようになる方法


a:2244 t:3 y:0