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オンラインレッスンでのアイデア
オンラインレッスンで会話力を延ばすためにやったこと
リーズナブルなオンライン英会話レッスンが普及してずい分なります。
今は多くのサイトが乱立し、まさに戦国状態となっているように感じます。
そういう中でわたしも2年半以上、レッスンを続けてきました。
Rarejob で1年。hanaso で1年半オーバー。
レッスンを続けることで、本当に英語で話すことに慣れたと感じています。
やり始めた頃に比べてずい分会話力が上がり、海外での会話もスムーズに
できるようになりました。
やはり継続は力ですね!
途中、何度か続けるのが負担になり休もうかと考えたこともありましたが、
楽しくレッスンできるようにするためのアイデアを考え出して、何とか続る
ことができました。
少しでもレッスンをスムーズに進めたい、少しでも実りあるものにしたい
・・と考え、いろいろなことをやってきました。
同じようにオンラインレッスンをしている方たちには、参考になる部分も
あるかと思いますので、今回少しまとめてみることにしました。
レッスンの目的
最初に英会話レッスンを行う目的から、整理してみました。
これはわたしの場合なので、他の方とは少し違うかも知れません。
1)楽しく話して英会話に慣れる
2)英会話力を向上させる
大きく分けると、上の2つとなります。
そして、英会話力の向上の部分を、もう少し具体的に書くと次の2つに
なります。
2-1)間違っている部分の修正
2-2)表現力のアップ
この目的を達成するために、次のようにやってきました。
楽しく会話して慣れていくためにやったこと
1)スムーズに会話ができるようにする
⇒誰とでも盛り上がるネタをあらかじめ用意しておく
例:趣味は食べること
・おいしい食べ物、日本食について、・・・
・どんな料理なのか、どんな味、どう作る・・
・自分だけのオリジナルの話を3つくらい用意する
(料理作りに挑戦/失敗した経験・・・)
(得意な料理は・・・)
(食べてみたいフィリピン料理ベスト3は・・)
2)会話に詰まることを減らす
⇒言いたいことを決めておき、そのフレーズ/単語を整理しておく
例:日本食について
・材料名
・料理方法(フライ、焼く、蒸す、煮る・・・)
・興味あるフィリピン料理
・質問するための単語
◇わたしはフィリピンの旅行用ガイドブックを1冊購入しま
した。
★上記の準備したことや調査したことを、1冊のノートにまとめて、
各ページに早見用インデックスを貼りました。
★現在はノートより素早く開くことができるよう、エクセルソフト
を使い、1シートに1テーマ(話題)としました。
各シートには、そのテーマで必要とされるフレーズとセンテンス
が記載されており、即開き、一目で確認できるようにしています。
⇒詰まったときは、あわてずに調べてから話す
例:話している途中に単語やフレーズが出てこなくなったら、
Just a moment, please.
(少し待ってください)
と言います。
そして、あわてずゆっくり辞書で調べる。
(わたしは英辞郎を使っています)
内容を確認してから、おちついて話すようにします。
会話力向上のためにやったこと
1)間違っている部分の修正
最初にしっかりとお願いしています。
「もしもわたしが間違っていたら、そのときすぐに間違について、
教えてください」
If my sentence is not correct, please tell and teach me right away.
・・と。
すると、普通の先生は以後、チェックして教えてくれるようになります。
間違っていても、適当に聞き取ってさらっと流すことは減ると思います。
★ここで一番重要なことは、やはり何と言っても「良い先生を選ぶ」
ということですね!
2)表現力のアップ
あらかじめ自分で使えるようになりたいフレーズ/コロケーション/
センテンスを選んでおき、レッスンのときに意識して使い練習します。
例:Have you ever been to foreign country ?
わたしは会話途中などでも、適当なタイミングになると、話題を予定
したもの(海外旅行)に、振るようにしています。
例:ところで、
By the way,
あなたは旅行は好きですか?
Do you like traveling ?
海外へは行ったことがありますか?
Have you ever been to foreign country ?
もしお金があったら、どこへ行きたいですか?
If you have much money, where do you want--
・
・
大事なポイント
会話中に言えなかったことや、間違って指摘されたことなどを、ノートに
メモすることが大事と思っています。レッスンノートに書いておくと、
いつでも見ることができるので。
そしてあとで何度も復習し、さらに別の講師に再トライを行います。
そして何度も繰り返すことで、記憶力の減退したわたしのようなものでも、
新しい表現を自分のものにしていけるのです。
わたしの場合、あとあとまで何度も何度も見ています。
復習するという意識よりは、覚え切れていないので何とかして思い出そうと
してです。
「あれ、どうだったかなー?」という感じで・・。
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