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英語記憶の希薄化への対応
もう英語を話すようになってからずい分になりますが、年齢も進んで
きたので細かいところの記憶が不確かになってきて、会話の途中で迷
うことがあります。
・前置詞の有無と選択
・冠詞の有無
・品詞の選択(動詞/形容詞/名詞/他)
・動詞の時制(主に現在/過去) など。
あれほど学生時代には大丈夫と自信があったのですが、やはり時間が
経つと記憶は薄れるものです。
普段、同じものを何度も使っている場合は、そのようなことは無いの
ですが、たまに話すような話題やあまり使ったりしないフレーズを使
おうとするときに、出てくるんですね。
もしも不確かな部分があったとき、できるだけ長く考えたり話すのを
躊躇したりしないように気をつけています。話のリズムを壊したくな
いので。
いつも間違ってもいいから、できるだけ速やかに話すようにしていま
す。もちろん間違いを指摘されるのは当然ありますが、その場合は逆
にありがたいことだなと思っていますので。
また、せっかく自分の弱い部分が見えるようになったのですから、
あとで忘れないように注意しています。調べて復習を行うと、明確に
記憶されて、その後しばらくはしっかり覚えていますので。
しかしここ最近は、その都度出てきたときに復習するのではなく、
まとめて一斉に復習をするべき かなと思っています。
昔のノートを引っ張りだすか、その目的にあっている最新の受験対策
テキストを買おうかなと。小さなハンドブックタイプのもので、いつ
も手軽に持ち歩けるようなものが良いですね。
よーし、週末に買いに行ってこようーか!
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