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英語を話すようになった最も貴重な海外体験3つ
わたしの英語学習再開のきっかけとなった地は香港とベトナムです。
仕事で何度か行く機会があり、その後長期間住むことになったことが、英語コンプレックス人間に対して、英語を取組み直すことの大決断をさせたのでした。
この地でやり始めたちょっとずつの中学英語の復習と、恐る恐るミニ英会話にトライして得られた刺激的な体験によって、少しずつ英語が話せるようになっていったのでした。
この体験が、私という英語学習再開者にとって起爆剤的な効果をもたらしたと感じています。
なぜなら、この体験をすることにより、英語に対して、「やっていける!」との小さな自信が得られ、その後の大きなモチベーションにつながっていったからです。
日本にいて英語の必要性を感じていたときのレベルに比べると、一気にその強さが5倍以上にも高まったという感じでした。
そして、海外でのその体験が、その後15年以上も英語を使い続けることにつながっているということです。もちろん、今も現役です。
今回は、海外で経験した多くの体験記事の中より、英語の必要性を強く認識し、そして自信が少しずつできていくことにつながった体験3つについて、抜き出してご紹介させていただきます。
2度目のベトナム出張なので一人で行くことにしたのまではよかっのだが、その後は災難へ一直線。1度目とは、まるで手続きの経路が違っていて大ピンチに。半ばパニックの中でわずかな英語に救われた、とても貴重な体験談です。
ベトナム生活が始まって中学英語の復習からスタート。現地で必要だと思い抜き出した基本文を毎朝5分間音読。まだ湯気の出ている自分を、英語に慣れる練習だと上司に手を引かれ、そのまま日本人クラブへ。そこでの初めての刺激的な体験で、短時間で一皮むけることに‥。
少しは話せるようになった・・との小さな自信。しかし大勢の人がいる前で英語のやり取りをすることに。自分でやるしかなく、避けられない状況のため、舞台から飛び降りる覚悟で臨んだ銀行のカウンター。ものすごい緊張の中で集中力を発揮し、何とか峠を乗り越えた体験です。
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