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日常会話でよく使う説明文100と質問文100 (6)
日常英会話を30分以上話せるようになるために必要だと思う文を、今までよく使ってきた文の中から200文選び出しています。
自分やその他のことを説明するための100文と、相手に質問するための100文で、合計が200文となります。
そして今回も、説明文10文と質問文を10文、合計20文をピックアップしました。これで6回目。説明文と質問文がそれぞれ60文ずつとなり、合計120文となります。
全文を一覧で眺めてみると、もう十分30分程度は話せるようになれる内容となっており、あと数十文程度を追加すると、日常会話の中級レベルできるところまでの、内容となります。(それぞれを、十分使いこなせるようになれば・・です!)
あと少しで、中級レベルを目指せるくらいのターゲットが見えてきますので、参考にしていただけたらと思います。
自分説明文(51-60)
今回の説明文も友人などと日常会話をしているときに、よく使う文から選んでいますが、どちらかと言うと、少し登場回数が少なめですが、話せるようになっておくべきだと思う文になります。
比較的簡単で、思ったときにサッと言うための文が多いです。
(できるだけ簡単な文になるようにしています)
かならずしも選び出す順番に重要度が高いという訳ではありませんので、出会う場面を考えて自分なりに文の重要度を決め、習得する順番を見直していただけたらと思います。
51) How beautiful!
すごくきれい!
52) What a delicious meal!
なんておいしい食事なの!
53) Be careful.
気をつけて。
54) Wait a minute.
ちょっと待ってください。
55) Don't worry about that.
そのことは心配しないで。
56) Let's listen to music.
音楽を聴きましょう。
57) Look! It's raining.
見て! 雨が降っている。
58) I saw him running.
私は彼が走っているのを見た。
59) Tom is as tall as his father.
トムは父と同じくらいの背の高さです。
60) My mother gets up earlier than me.
母は私よりも早く起きる。
質問文(51-60)
今回も今まで選んだ文とダブらないようにしてピックアップしていますが、もう日常会話で使う質問文はほぼ含まれている、と言えるあたりまで来ています。
関係代名詞と完了形などを少し入れれば、中学英語は網羅された内容になるということです。
日常会話をできるようになるためには、これらの「説明100文+質問100文」に集中して、使いこなせるように繰り返し練習すれば良いでしょう。
一番大事なのは、覚える対象をどんどん広げていことではなくて、対象を絞ってそれらをサラッと使いこなせるようになることです。(繰り返しイメージトーキング)
目安としては、話そうとしたときに少なくとも3秒以内に使う構文を引き出して、話し出せるレベルになっておきたいものです。
51) Are you going to the party, too?
あなたもパーティに行くつもりですか?
52) Are you still cleaning your room?
あなたはまだ部屋を掃除していますか?
53) Do you know who he is?
あなたは彼が誰なのか知っていますか?'
54) Do you have a room available for tonight?
今晩、空いている部屋はありますか?
55) Did you go to Sapporo last winter?
昨年の冬、札幌に行きましたか?
56) You like tennis, don't you?
あなたはテニスが好きですよね?
57) Is it fine this morning in London?
ロンドンは今朝晴れていますか?
58) Can you help me?
手伝ってもらえますか?
59) Could I have the key to my room?
私の部屋の鍵をもらえますか?
60) Do you mind if I smoke?
たばこを吸ってもいいですか?
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