トップ話せるようになる > 英語を話せるように‥

英語を話せるようになった人とならない人の違い

英語が話せるようになった人とならない人は、どこが違うのか? あなたはわかりますか?

ところであなたは英語をやろうと決めて取り組んでから、どれくらいたっているでしょうか?

もしも、3年経過してまだ話せるようになっていないのであれば、もう英語を話せるようになるという取組みは止めた方が良いと思います。

どれだけやっても、どんな良い教材を買っても、結局話せるようにはならないので。

なにおっ、俺は真剣にやろうとしているんだぞっ!

・・と言う人がいるのなら、今すぐ次のどちらかを決心してアクションを取ってください。

1)オンライン英会話を申し込む
2)3ヶ月後の香港旅行を申し込む

もしもこのどちらかのアクションを取れたなら、あなたは必ず話せるようになります。

話しは戻りますが、話せるようになる人とならない人の違いというのは、結局、英語が話せなくて困るか困らないかなのです。

困る人はどうにかして前進するしかないからですね。

一方、困らない人は、話せるようになりたいという気持ちはあるものの、何としても今すぐ話せるようにならないと・・という切羽詰ったものがないため、いくらでも先送りができます。

その心が、結局は、話せるようにならない最大の原因となっているのです。

travel abroad
 

 
海外旅行で、「買い物をする」「ホテルの手続きをする」「レストランの予約と注文をする」「オプショナルツアーを申し込む」「トイレはどこかと尋ねる」・・。

すべて簡単な英語で十分ですよ。考えるに、中学1年と2年の英語を知っていたなら、海外旅行へ行ったときに十分コミュニケーションすることができます。

中学3年で習う、関係代名詞や現在完了、過去完了、分詞構文などの類は、日常会話ではまったく必要ありません。

SVOCの組み合わせである第5文型と、できたら不定詞と動名詞くらいがわかれば十分な会話ができるレベルになります。あとは実際の練習のみ。野球のノックの練習と同じですね。

それなのに、英語をやろうと決心してから3年も経つのに、まだ簡単な英語も話せないというのは、何かが欠けているからですね。

その欠けている何かを埋めるためにも、先に提案した2つのどちらかを今すぐやる・・と決心するべきなのです。

提案した2つというのは、すぐにやれる一つの例ですが、要は「英語が話せないと困る」というシチュエーションに自分を置く・・ということです。

重ねて言いますが、今忙しいから・・とか、若くないから・・とか、良い教材がないから・・とかは、まったく関係ないです!

何としても・・と自分を追い込む強い決心があるか、ないか・・なのです。
日常生活でまったく英語を使うことのない日本では、英語をやるための動機づけがとても重要です。

私は47歳になって始めて英会話に取組み、今ではどこの国へでも一人で移動や宿泊を段取りして行くことができます。英語を話せるようになったおかげですね。

海外の親しい友人も50人以上できました。旅行へ行った時は、いつでも再会して楽しい時間を過ごすことができます。すべて英語のおかげです。

高い教材を買う必要はありません。
まだ簡単な会話も話せないあなたは、今、2つのどちらかを選び、話せる楽しみを味わえるための第一歩を踏み出すのが大切です。

◆トップへ戻る
a:2710 t:3 y:0