楽に英文を組み立てながら話をしていく(その5)

今回も、楽に英文を組立てながら話していくやり方の続編について、説明していきたいと思います。今回は、少しリーディングの部分も含まれています。

まずは先に、こちらの英文ニュースを読んでみてください。

 

World’s most ideal city

ideal-city

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A British research organization has released its rankings of the world’s most ideal city to live in.
A total of 127 cities were ranked based on 40 items, such as environment and culture.
The Canadian city of Vancouver was the most popular city, followed by Melbourne, Australia.
Vancouver was highly regarded for being safe and having a well-established social infrastructure.
Tokyo and Osaka were in 16th and 20th place, respectively.
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ideal        理想的な、望ましい
be based on    ~に基づいている
followed by    その後に~が続く
regard      ~を(高く)評価する
well-established 安定した、定評のある
respectively   それぞれ、各々

いかがでしたか?
スラスラーっと、読めたでしょうか。

もしも読めたのなら、あなたはずい分英文を読むのに慣れていて、相当レベルも高いのではないかと思います。

それでは次です。
同じ英文ですが次のように意味のあるかたまりごとに階段状に並べ替えたもので、再読してみてください。

World’s most ideal city
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A British research organization has released
   its rankings of the world’s most ideal city
      to live in.

A total of 127 cities were ranked
   based on 40 items,
      such as environment and culture.

The Canadian city of Vancouver was the most popular city,
   followed by Melbourne, Australia.

Vancouver was highly regarded
   for being safe
      and having a well-established social infrastructure.

Tokyo and Osaka were in 16th and 20th place,
   respectively.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうですか?
とても読みやすかったのではないかと思います。
 

 

日本語訳

日本語訳は、次の通りです。

世界でいちばん理想的な都市
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ある英国の調査機関が、世界でいちばん暮らしやすい都市のランキングを発表しました。
合計127都市が、環境や文化など40項目に基づいて順位付けされました。
カナダのバンクーバーが世界で最も人気のある都市で、オーストラリアのメルボルンが2位でした。
バンクーバーは、治安の良さや充実した社会基盤が高く評価されました。
東京と大阪はそれぞれ、16位と20位でした。
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まとめ

以上のことを整理して考えてみると、
ネイティブではない、英文に慣れていない私達にとっては、一度に全体の文を、あるいは一度に多くの文を俯瞰して眺めて理解するようなことは、むずかしいと思います。

なので、英文を読むときは、
・意味のあるかたまりごとに、
・英語の語順で意味を理解していく
ということが大事です。

また、
・スピーキングのときも、まったく同じ
だと考えています。

英語の語順で、意味のあるかたまりごとに、
・階段状に並べ替えたような感じで、
・順に英文をまとめて話していく
ということです。

スピーキングの骨格となる考え方は、これだと思っています。

次にくるは具体的な部分になり、
・どんな構文を使うのか
・何を主語にするのか
・単語は何を使うか
になると考えています。

何年も前ですが、
会話力が伸び悩んでいたときに、
この考え方をしっかり理解して取り組み直してから、
会話力を1ステップ、2ステップと伸ばしてくることができました。


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