スムーズに話すための英文組立方法
3月14日の記事「中高年がスムーズに話すために考えた文の組立方法」のエッセンスだけをピックアップして、まとめ直してみました。
長い文では暗記しない。会話でつまずきやすいため
思い出そうとして出てこないと話が止まるりあせる原因
スムーズに話せるよう、短い文章、フレーズで覚える
主題に必要な要素を付け足していくという考え方
まず言いたい核心を短い文章で話す
次に補足を付け加える。必要なだけ
こんな考え方で話を組立てる
長文を順に思い出す作業はなくなる
→思い出せず詰まることも少ない
核心は大事にし、あとは柔軟に
→リラックスして話せる
「応用力」と「瞬発力」も養成できる
具体的な組立方法
①「構文+主語」
②「述語+目的語/形容詞」
③「副詞」
④「場所/時」
4つのグループを素早く組み合わせて話す
①+②が主題、③や④が補足
補足は「副詞句、形容詞句、名詞句」など
実際の組み立て例:
make a reservation(予約をする)
leave a message (伝言を残す)
などのようにした方が、話すとき思い出し易い
①「構文+主語」と②「述語+目的語」とグループ分け
話すときは結論として一気に①と②を言う
例:ホテル予約のとき
「わたしは明日の夜の予約をしたいです。」
文の組み立て方は、
①「構文+主語」→ I'd like to(I would like to)
②「述語+目的語」→ make a reservation
というように組み立て、話していく
そして、
③「時」→ for tomorrow night.
などを付け足して話す
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