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日常会話で必須の熟語(to)
05:talk to ~ ~に話しかける、~と話をする
例文:
・I talk to her / for one hour.
わたしは1時間彼女と話をした。
応用:
・Who is the woman talking to you / when I met you ?
わたしがあなたと会ったときに、あなたと話していたご婦人は誰で
すか?
・talk to のあと ⇒ 「人」を表す名詞/代名詞がきます。
・talk to ~ ⇒ 「(人)をしかる」という意味もあります。
同意語: speak to ~
06:speak to ~ ~に話しかける、~と話す
例文:
・May I speak to you ?
あなたに話しかけてもよろしいですか?
応用:
・Kenta closed his book / and began to speak to his uncle.
健太は本を閉じて、彼のおじさんに話しかけ始めた。
・speak to のあと ⇒ 「人」を表す名詞/代名詞がきます。
・電話で ⇒ 電話口まで「~さんをお願いしたいのですが」と言う
場合も speak to を使います。
・May I speak to Kenta, please ? Speaking.
健太くんをお願いしたいのですが。 はい、僕です。
07:write to ~ ~に手紙を書く
例文:
・She often writes to her parents.
彼女はよく両親に手紙を書きます。
応用:
・Please write to me / as soon as you can.
どうかできるだけすぐにわたしに手紙を書いてください。。
・as ~ as you can ⇒ できるだけ~に
・write to のあと ⇒ 「人」を表す名詞/代名詞がきます。
・write a letter to ~ とも言えますが、write には「手紙を書く」
の意味があるので、通常は write to ~ と言います。
・アメリカで口語では to はよく省略されます。
She writes me / every month.
彼女は毎月わたしに手紙を書きます。
08:get to ~ ~に着く
例文:
・At last he got to the top of the mountain.
ついに彼はその山の頂上に着いた。
・We'd better get to the stadium / by three thirty.
わたしたちは3時半までには競技場に着いたほうがよい。
説明:
・get to のあとには「名詞、代名詞」がきます。
・「副詞」がくる場合には、get+副詞 となり、to は省略されます。
家に着く get home
そこに着く get there
ここに着く get here
・get to は日常会話の中でよく使いますが、あるプロセスの段階
や終着点に到達するという意味合いで使われることが多いです。
・get to は次の単語が同意語で置き換えができますが、日常会話
ではあまり reach は使っていません。同じ意味なのですが、少
しニュアンスが異なるので。
get to = arrive at = reach
★意味の違いを詳しく確認したい方はこちらをどうぞ。
>>> 英単語の正しい使い分けを勉強してすっきり英会話!
09:belong to ~ ~に所属する、~のものだ
例文:
・I belong to the tennis club.
わたしはテニスクラブに入っています。
応用編:
・That bag belongs to me.
あのカバンはわたしのものです。
説明:
・この熟語は日常会話の中で、「私は~のチームに所属している」
などの説明をするときによく使います。
・「~のものである」は、次のように2つの言い表し方があります。
That bag belongs to me. = That bag is mine.
通常は右側の文が多いですが、あえてしっかりと主張するような
フォーマルな言い方をするときに belong to を使います。
■関連のページ
1)日常会話で必須の熟語(about) ask about / worry about
talk about / think about
3)会話でとてもよく使う熟語(1)be going to / be interested in
stop ~ing / be good at ~
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