最短で話せるようになる学習方法について(その2)

最近多忙を極めており、続編の投稿が遅れてしまいました。
さて今回は、前回ご紹介した「少し話せる人の英会話練習帳」でまとめられている15の話題の会話例について、自分用に少しだけアレンジしたものをご紹介します。

learning English

わりと簡単で短い文で構成されていますが、日常会話でとてもよく出てくる文が多く使われており、覚えやすい内容となっています。

今回は、まずはその中の3つの話題について掲載します。
内容を確認してみてください。

 

今回の会話例3つ

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【01】初対面挨拶
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A:How do you do? My name is [Taro Saito].
  Please call me [Taro].
B:How do you do, [Taro]? I'm glad to meet you.
  My name is [James Buster]. Please call me [Jim].
A:May I ask where you come from?
B:I come from [Australia]. ③
A:Do you mind my asking why you came to Japan?
B:No. To learn Japanese and Japanese culture.
A:How long have you been in Japan?
B:For five years.
A:What do you usually do in your free time?
B:I useally [play tennis]. How about you?
  What do you like to do in your free time?
A:I like [fishing and swimming].
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A:はじめまして。私の名前は斎藤太郎です。タローと呼んでください。
B:はじめまして、タロー。会えてうれしいです。
  私の名前はジェームズ・バスターです。ジムと呼んでください。
A:どちらのご出身かを聞いてもいいですか?
B:オーストラリアです。
A:日本に来た目的を聞いてもよろしいですか?
B:日本語と日本文化を学ぶためです。
A:日本にはどのくらいいらっしゃるのですか?
B:5年間です。
A:余暇はたいてい何をしているのですか?
B:普通はテニスをしています。あなたはどうですか?
  時間あるときは何をするのが好きですか?
A:私は釣りと水泳をするのが好きです。
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【02】昔の仕事
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A:I used to work for [a medical company]. ⑧
B:Is that so? I didn't know that.
A:I used to get a very good salary, but I was stressed out.
B:You mean the job was high-paying but tough?
A:Exactly. I realized that money wasn't everything.
  There are more important things.
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A:以前、医療の会社に勤務していました。
B:そうなんですか? 知らなかったです。
A:とても良い給料をもらっていましたが、ストレスでまいってしまいました。
B:仕事は高給だったけれども、きつかったということですか?
A:その通りです。お金がすべてではないということに気付きました。
  もっと大事なことがあります。
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【03】通勤
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A:What time do you usually get up in the morning?
B:At [six thirty].
A:How do you get to work?
B:By [train].
A:What line do you take?
B:I take the [Seibu line].
  It is said that the [Seibu line] is one of the most crowded ones.
  I wish our company would stagger the commuting time of its workers.
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A:毎朝、何時に起きていますか?
B:6時30分です。
A:どうやって通勤しているのですか?
B:電車です。
A:何線を使っているのですか?
B:西武線です。西武線は最も混雑している線の一つです。
  時差通勤ができたら良いのですが。
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※ [ ]の部分は固有名詞なので、適当に変更して使ってください。

上の3つの会話例には、フリートークなどで頻繁に出てくる重要基本文が、16個も含まれています。
 

 

会話例を丸暗記する理由

英語を話せない人が最短で話せるようになるためのやり方とは、日常会話でとてもよく出てくる重要基本文を散りばめた、話題ごとの会話例文をそっくり暗記して、いつでもすぐに使えるようにすることだと思っています。

例えばフリートークなどで、よく出てくる話題をそっくりと。そしてそれを、自分の話を構成するためのベースとしていくわけです。

何かを話そうとするとき、話すための話題や話す内容を考えながら、さらにそれを英文にしながら話していくということは、頭に相当な負荷がかかるものです。

ましてや、英語で話すことに慣れていない人にとっては、詰まりながら話したり、途中で考え込んでしまったり、頭が真っ白になってしまって話すことをあきらめたりと、最初の頃は結構苦労するのではないでしょうか。(何度も同じような会話のやりとりをして、頭の回路ができている人は別ですが)

このような英会話初級者にとっては、話す時の負担をできるだけ軽くすることができるような取り組み方をすることが、とても大事だと考えています。

中高年になってから英語学習を再開した自分などの場合、覚えた先から忘れていくような部分もあるので、次から次へと学習内容が変わっていくのは向いていません。

何度も同じものを繰り返し繰り返し、覚えた分だけ自分の会話力となっていくような、効率の良い学習方法を選択すべきであると思っています。
 

 

もう一つのポイント

・単語はいくつ覚えればよいか?
・熟語表現はどれくらい覚えるべきか?
・基本文はどれくらいの文を覚えればよいのか?

以前は、このようなことにずいぶん悩んできましたが、ここ最近の結論としては、使える会話例文の中や実際の会話をトライする中で覚えていけば良いということ。

そこで話したい内容や表現が出て来たときに、必要な単語や文を少しずつ増やしていけば良いのです。

机の上で重要単語や基本文などを順に覚えていったものは、ほとんどが時間の経過とともに消えてしまいました。英語知識を詰め込むように覚えていったものは、私の場合には、ほとんど身に付かなかったと感じています。

どうしても伝えたい内容が出て来たときが、その表現を覚えるための絶好のチャンスなのです。

・どの単語を使うべきなのか?
・どの構文を使うべきか?

となって、その時に調べて使った表現や文章は、今でもしっかりと覚えています。記憶力の低下している中高年の私でもです。

覚えるための一番良い環境としては、机の上で順に新しいものを覚えていくようなものではなく、使う必要性に迫られた時がそのベストの時なのです。

よく出てくる話題の会話例文を一気に暗記して使えるようにし、自分の中に英語を話すための太い幹と主要な枝の部分までを、一気に作り上げていく。細かい枝葉はあとから少しずつ追加していく・・というのが、一番の近道だと感じています。

さあ、レッツ・トライ!


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