楽に英文を組み立てながら話をしていく(その6)

今回も、楽に英文を組立てながら話していくやり方の続きを、説明していきたいと思います。今回は、1番のポイントである、素早く文の結論だけを話す練習です。

happiness

練習する題材は、ニュース英文で「幸せについての調査」というものです。ずい分過去のものなので、最近とは異なっているかも知れませんが、その辺については気にせずに、練習ということで進めていきたいと思います。

 

練習:「幸せについての調査」

日本文を見たら、さっと主語と動詞を見つけて結論部分を話し始めてください。意味のあるかたまりが長い場合は主語と動詞まで、短い場合は目的語までを一つのかたまりとして下さい。

 

 

 

考え方について

繰り返しになりますが、意味のあるかたまりごとに英語の語順で話していくようにします。その中で、4)のような長い文を例に細かい部分を説明すると、

・最初の「日本では」部分は、次の文を導入するためのつなぎの言葉なので、すぐに英語で話してしまいます。
・そして次に、結論の部分となる「多くの人が、考えていました」を話します。
・では「考えていました」と言っているのは何か ? ・・となり、
 → 「良い関係が、重要だ」が次の文の結論ですが、
 → 「家族や友人との」が、主語の「良い関係」を修飾しているので、
 → 「良い関係が|家族や友人との、重要だ」として話していきます。
・そして最後に「幸せには」を付け加えて完了です。

このように長く見える文でも、意味のあるかたまりごとに、英語の語順で順番に話していくようにすれば、混乱することも少なくなるでしょう。

でも、話し言葉として言う場合は、
短い文に分けて話していくのが、一番簡単ですよね !

日本では、
 <一瞬の間>
多くの人が考えていました。
 <一瞬の間>
良い関係が|家族や友人との、重要である
 <一瞬の間>
幸せには

というように、4つのパートに分けて素早く話していけば・・OKです!

非ネイティブのへぼ英会話者の自分としては、いつもこのような話し方をしています。
部分部分をできるだけはっきりと、一瞬の間を置きながら、話し続けていくようにして・・

原文

Happiness survey
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Asahi Breweries has made a survey on happiness in six countries.
The countries were Japan, China, the U.S., Britain, Sweden and Italy.
More than 70 percent of the respondents said they felt happy with their lives.
In Japan, many people thought good relationships with family members and friends were important for happiness.
In Japan, the U.S., Sweden and Italy, many people thought their own country was the world’s happiest place. In China and Britain, many respondents chose Hawaii.
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幸せについての調査
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アサヒビールが6カ国で幸せについて調査を行いました。これら6カ国は日本、中国、米国、
英国、スウェーデン、イタリアです。
回答者の70パーセント以上が、人生に幸せを感じていると答えました。日本では、家族や
友人との良い関係が幸せには重要だと多くの人が考えていました。
日本、米国、スウェーデン、イタリアでは、多くの人が自分の国が世界で一番幸せな場所
だと思っていました。中国と英国では、回答者の多くがハワイを選びました。
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