動作を主語にしてシンプルに話すやり方について

今回は「When ~, I ….」という主語・動詞2セットの複文を、よりシンプルなSVO構文に置き換えて話すやり方について、説明をします。

 
日常会話をしているとき、「When ~, I ….」という形で条件を述べてから、「…する」と話していく複文を使うことが多々あり
ます。

「~するとき、…する」というような文ですね。

simple speaking

十分話すことに慣れた、中級以上の人にとっては問題ないかも知れません。しかし、そうでない人にとっては、無理にこのような複文を使おうとせずに、動名詞を主語にして話すやり方をトライしてみるのが有効です。

日本語にはない発想ですが、
~するとき、…する」というパターンの文を、
~が…を起こす」というパターンに組み立て直す
のです。

つまり、「動作」を主語に使うということ。

 

置き換え例2つ

例1:
あなたが歌っていると、私はイライラします。
When you sing, I get irritated.
      ↓
Your singing irritates me.

例2:
そのボタンを押すと、ライトが点灯する。
When you push the button, the light will be turned on.
      ↓
Pushing the button will turn on the light.

ここで活用した「主語」は、動作を表す動詞 (singpush)に(-ing) をつけて、動詞(~する)を名詞(~すること)として働かせた、「動名詞」というものになります。

最初の文では、
Your singing =「あなたが歌うこと」が
「私をイライラさせる」というように、
SVOを並べています。

次の文は、
Pushing the button =「ボタンを押すこと」が
「ライトを点灯する」というように、
同じSVOの形で表しています。

主語・動詞のセットが2回出てくる、「when」による複文を使わずに、SVOのシンプルな文で表現する。

When ~」を使った複文の「メイン節(言いたいこと)」を後ろから前にもってくると、動名詞を使ったSVOへの変換方法がわかります。

これもシンプルに話すことを心掛けていくための、大事なコツの一つです。


a:86 t:7 y:1

コメント


認証コード7708

コメントは管理者の承認後に表示されます。