英会話学習が現役だというのが大事

つい先日、子供たちに会うため、久しぶりに東京へ行ってめずらしい体験をしました。やはり東京は外国人が多いですね。

英語を話すチャンスも、自分がその気にさえなったなら、かなりの頻度で作れるような気がします。自分から話しかけれるのならですが ‥。

途中、上野駅でちょっとしたハプニングがあったので、今回はそのことを書いていきます。

さてそのハプニングとは、ある場所で二人組の外国人旅行者に話しかけられたことです。

そのシチュエーションですが、中学の同級生を尋ねる必要があったので、上野駅のみどりの窓口の室内のことです。切符申込み用紙記入用デスクの上にミニノートパソコンを引っ張り出して、友人の住所を入力して最寄りの駅からの道順をグーグル・マップで調べていた時でした。

「Excuse me!」
「Do you speak English?」

back packers

 
一瞬「はい、話します。」と答えようとしたのですが、少しおくゆかしく答えた方がよいかなと思い直して、
「A little.」
と答えました。

すると、
「Do you know the information desk of JR?」

一瞬、耳を疑いました。
なぜなら、今いるところの目の前が information deskだったので。
「Yes, I know.」

そして、どう答えようかなと考えたとき、どこへ行こうとしているのか少し興味がわいたので、
「Where are you going to go?」
と聞いてみると、
「Shimoda.」
との返事。

「I see.」
そのあと、少し前のカウンターを指さして、

「It's over there.」
「The sign shows Travel Counter. It means information desk.」
「Thank you !」
「You're welcome.」

bye

たったこれだけの会話ですが、さすがにオンライン英会話の現役ですし、海外経験の回数も重ねているので、全く物おじもせず落ち着いて答えることができたのでした。

高々週2回ですが、毎週ネイティブやフィリピン人の英語が上手な人と会話しているので、その延長上で話しをすることができたのでした。

直接 face to face で話すのは、楽しい雰囲気で話すことができ、電話やテレビ電話などよりもよっぽどわかりやすいものです。生々しい表情を読み取りながら話すことができるのですから。

電話で話すことの方がよっぽどむずかしいものです。

言い換えるなら、電話やskypeで話すことに慣れたのなら、 face to faceで話す方がずっとやさしいですし、楽しいものです。苦しくなる人はただ外国人と直接話すことに慣れていないだけなのです。

まとめると、やはり英会話学習が現役だというのが大事ですね。
会話を楽しむという余裕ができているので‥。
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