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音読の効果と具体的やり方について

一人でできる英語の会話力を伸ばすための効果的方法の一つ、音読についてどう取り組んでいるかについて、今回も続けて書いていきます。

実際の日常生活や仕事の場で英語を使う機会がほとんどない日本。
どうやったら英語をスムーズに話せるようになるのでしょうか?

日本人の多くは、いつもこのように考えているのではないでしょうか。
私は英語を強く意識するようになってから、もう15年以上もこのように考え続けています。

そして、ある程度の成果を出せるところまではきたのですが、なかなか簡単に短期間でできる方法という結論めいたやり方については、答えが出ていません。

しかしそういう中で、毎日のように継続して取り組まなければならないことの一つとして、音読があげられると強く思っています。

ondoku

オンライン英会話レッスン

週2回、skypeでフィリピンの先生とオンラインレッスンをしています。
これは自分の実力をためしたり、弱い部分を見えるようにしたり、会話の楽しさを味わって英語に対するモチベーションを上げたりするために行っています。

自分にとって、二重三重の意味があるものとなっています。

しかし、ただオンラインレッスンをしていれば、自分の会話力がどんどん伸びていくというものではありません。

自分でレベルアップのための課題を意識して学習をするということ。
そしてその上で、オンラインレッスンをして学習したことを使う練習をし、ようやくその部分が自分の身になっていくものだと考えています。

なので、学習したものがすぐに自分の話す力につながっているとは、まったく思っていません。

世の中はまだ英語ブームが続いており、いろんな良い教材や目移りするほど数多くの良い英語本があります。

しかしそのことが、逆に1つのことをじっくりやれずに、どんどん次のことへ進んで行く、まだ使えるレベルになっていないのにすぐに次の学習に進んで行ってしまう・・一つの原因になっているのではないでしょうか。

これでは知識としては増えていっても、一向に会話で使えるレベルにはならないのではないでしょうか。

リスニングでは多少の効果はあったとしても、スピーキングではまったくその効果を感じるところまではいかないでしょう。

わたしは1フレーズ、1基本文ずつ、しっかり覚えて練習し、使えるレベルになるように取り組んでいくのが良いと思っています。

・あれこれやらない
・どんどん次に進まない
・一つ二つずつ確実に覚えて、使えるようにしていく
・使えるようになってから次へ進む

今まで作り上げたスキルの上に、薄っぺらですぐに消えてしまいそうなものを
どんどん載せることはせずに、一つずつしっかりと学習して、使える状態にして
従来のスキルの中に取り込んでいく・・というやり方が大事だと思っています。

今までずっと取り組んできてわかったのですが、上辺だけの学習ではすぐに消えて
なくなるということです。

覚えたというレベルではなくて使えるレベルにしていかないと、結局は自分の会話力アップにはつながらないということですね。

そんな体験は何度もありました。

薄っぺらな知識はすぐに消えてしまい、何の役にも立たないと。
唯一、「あっこれ、前にやったことがある・・」と思いだす程度でした。

本当に使えるレベルで身につけるには、「繰り返し」と「実践」と咀嚼されて腑に落ちるまでの「時間」が必要だと感じています。

どんどん先に進まずに、一つずつ時間をかけてものにしていく・・。

良い音読教材

何度も書いたように、音読のメイン教材はSIM英語のCBSニュースのテキストです。
意味のあるブロックごとに和訳された文が英文の下についた記事を使ってやっています。

音読に加えてハイパースピードの音声ファイルがついているので、それを聞くことでスピードに対する強烈な刺激を脳に加えることができます。

定期的に刺激を加えることは、脳の活性化にかなり効果があると感じています。

そして、堅い話題の多いニュースに疲れたら、日常の世間話程度の話題がベースとなった「音読パッケージ」をやるようにしています。これを何度もやったら、フリートークなどの身近な会話にも役立つので。

使い始めてからもうずい分になります。

著者はあの「話すための瞬間英作文」の森沢洋介さんで、その本には

・日本人は英語の基礎は身に付いているが、知識の段階で止まっている
・「知っている」を「できる」にするため運動系トレーニングが必要
・耳/口の音声器官を通じて出し入れすることに尽きる

と書かれていました。まったくその通りではないでしょうか。

・知識を「使える」に変える必要がある
・音読や実践などの繰り返しトレーニングが大事

音読パッケージとそのやり方

知識を使えるレベルに変えるための具体的な方法としては、
 ・音読
 ・リピーティング
 ・シャドーイング
を3点セットで行うものです。そのことにより相乗効果を得られることができる
・・と書かれています。

さらに使う教材は、
 ・理解できる英語を使う
 ・音声器官を通じて出し入れする

そのことにより「英語体質」を身につけ、英文を直読直解できるようになる・・と書かれていました。

とてもシンプルな文が使われているので、先に内容チェックをしていなくても、
意味がよくわかります。1回でほとんどの意味がつかめるのですね。
(音読パッケージの内容については、お薦めの本のページに書いています)

どこかの本に「とにかく100回」と書いてあったのを覚えています。

何でも100回読む/繰り返す・・というようにやると、普通とは違った結果が出る・・と書いてありました。

特に暗記しようとしなくても、すべて諳んじれるようになると。

私の脳はもう若くないので、100回でおさまらずにもっと多くの回数を繰り返しています・・・(汗)。

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