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悩み01:英語の 表現がサッと出てくるには

 英語勉強を始めた頃のことです。

 勉強しているときや試験で作文しているなどは、言いたい表現はすぐ
 に出てくるのですが、いざ会話をしているときにはなかなかサッと出
 てきませんでした。

 今現在は、あることを言おうとしたときに、かなりの部分がサッと出
 てくるようになりました。

 それでは、今まで自分がやってきた勉強の中で、どんなやり方がサッ
 と出てくるようになるのに効果的だったのでしょうか?

自分でやったこと

 表現がサッと出てくる場合と出てこない場合とでは、何が違うのかと
 考えてみると、すぐに思うことは「繰り返しの数」だと強く思ってし
 まいます。

 つまり条件反射的に、繰り返したことが出てくるレベルになっている
 のかどうかということです。

 もっとわかり易い例で言うと、野球の千本ノックの場面を考えて見て
 ください。

 千本ノック2


 野球で守備が上手になるためには、何度も繰り返しの練習が必要です。
 そして目にボールの状況が飛び込んできたら、頭での判断はなしにす
 ぐに体が動き手が伸びるということができるようになります。

 練習したことが体に染み込み、頭で考えなくても無意識に体が反応す
 るようになるのです。

 英語の表現がサッと出てくることも、このことに近いものがあると思
 います。単に頭で理解したレベルではなく、何度も反復練習をしたり、
 繰り返し実戦で使うことにより、体に染み付いた状態になっていきま
 す。

 「わかる」という脳で理解した状態ではなく、「染み付いた」という
 脳で考えて出してくるのではなく、潜在意識の奥からフッと浮かんで
 くるような状態です。

 それでは、どんな繰り返し練習のやり方をしたら良いのでしょうか?

 ここがポイントですね。どうやって楽に簡単に繰り返し練習を続け、
 潜在意識に染み込ませるのか・・です。

 

繰り返し練習の実例

 音読を繰り返すなどいろいろなやり方があり、また自分にあったやり
 方があると思います。 

 わたしの場合の例ですが、長く続けることができたやり方は、mp3
 プレーヤーを使って繰り返し聞くということと、つぶやくというやり
 方でした。

 これは良いと思う英語本に付いてきたCDから、その音声データをm
 p3プレーヤーに保存して、すき間時間に聴き倒すというやり方でし
 た。

 あるときは集中して聴き、あるときは上の空状態で聞き、あるときは
 リピーティングやシャドーイングをしたりしました。

 そして文章の意味は、いちいち日本語訳を作り出さずに、イメージで
 処理するように意識していました。(サラッと意識する程度ですが)

 そしてそれを数日単位ではなく数週間単位で続けました。

 ここで一つのポイントは、1回であまりにも多くの内容にしないとい
 うことです。最初の頃は少し少なめにした方が良いでしょう。

 その分、同じ期間での繰り返しが多くなりますので、早く頭に入って
 いきます。

 机に向かって毎日勉強しようと取り組んだものは、ほとんど全て途中
 断念となりました。なかなか継続ができませんでした。

 しかし、ウォーキングや通勤、そして何かの順番待ちなどのわずかな
 時間に聴いて呟くということだけは、何年間も続きました。

 そしてある一定以上の反復と継続のあとになってから、必要なときに
 必要な表現がサッと出てくるようになったのです。

 「聞く」「イメージする」「つぶやく」ということを、繰り返すのが
 ポイントだと思います。

 イメージを介するということが大事で、言いたいことを考える=イメ
 -ジする⇒表現がフッと浮かんでくる・・という図式になるのではな
 いでしょうか。

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