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英語に正面から向き合う決意

 昨日は最近の課題の一つ、「どうやって忘却に勝つか」
 ということについて書きました。

 今日はもう一つの課題について書くつもりでしたが、
 新年ということもあるので、書く内容を変更です。

 今日、新年第1日目として英語に対して思うことは、
  「英語に正面から向き合う決意をした日
 のことです。

 今わたしは、英語に正面から向き合って学習を続けています。

 英語学習を再開した47歳のときから、「正面から向き合って
 取組み始めました。

 今日本では多くの人が英語を学んでいますが、
 話すことにおいて、なかなか上達していないのではないでしょうか。

 その原因は・・・、

 わたしの個人的な意見ですが、
 自分がやりたい事だけをやって、本当にやらないといけない事を
 避けているからだと思っています。

 英単語を調べるのは面倒くさい。
 サッと引ける電子辞書やPCソフトでないと引く気にもならない。
 (楽さに慣れているから・・)

 英文の構造をよく理解することも面倒くさい。
 (英会話に文法は不要です・・という楽さに飛びつき!)

 発音なんてむずかしいし、イチイチやるのもうっとうしい。
 (腰を据えて取り組まないといけないのがわかるので・・・)

 できたら「ただ聞くだけ」「動画を見るだけ」「教材を見るだけ」で
 上達できるものがいいなあー。(楽なことだけ・・)

 1日5分くらいただ聞き流すだけで、ペラペラ喋れないかな?

 ネイティブの先生のいる英会話スクールに通うだけで、話せるように
 ならないかな?

 「よし今日からやるぞ!」・・とせっかく決意しても、
 楽なことに慣れた自分には続きません。

 47歳に英語を話すことに迫られるまでのわたしがそうでした。

 
 人間は本能として、
 今の状態を変えたく無いし、楽をしたい動物です。

 もしも、本気で英会話ができるようになりたいのなら、
 そんな面倒で向き合いたく無いことに、真っ正面から向き合わないと、
 絶対に変えていくことができないんですね!

 わたしの場合は先に書いたように、
 海外派遣でどうしても英語を話さないといけない
 というきっかけがあったので、その面倒くさいことに正面から向かう
 ことができました。

 そして少しだけ話せるようになって、英語を話す楽しさを知ってから、
 英語勉強がとても楽に続けることができるようになりました。

 「楽しさ」を感じることは、何かをやり切るにあたり本当に大事です!

 ・英語と真正面から向き合うきっかけがあったこと
 ・英語を話すことの楽しさを知ったこと

 この2つが、
 英語を話せるようになりたいと考えていたわたしにとって、
 本当にラッキーだったことです。

 さてあなたは、今年は英語に正面から向き合えるでしょうか?
 それとも・・・

 いま英語に思うこと
   ・12月31日:ここ最近の二つの課題
 

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