トップ英会話で詰まる原因とその対策(過去体験編)

英会話で詰まる原因とその対策(過去体験編)

英会話をしているとき、言いたいことが言えずに詰まってしまうことが何度もあり、ときには頭の中が真っ白になって継続不能の状態に陥ったことも多々ありました。

今回はその問題をどのようにして乗り越えてきたのか、どうやれば最短でその問題を抜け出せるのかについて、当時のことを振り返りながら、対策について整理してみました。

英語学習を再開した47歳の頃は、しょっちゅうも会話で詰まってしまい、頭の中が真っ白になったものでした。恐らく実社会に出てずい分経ってから英会話の勉強をした人の多くは、同じ経験をしていると思います。


英会話習得を目指す多くの人たち

lesson

昨日、NHKのドキュメンタリー番組で「72hours」というのがあり、そのときは英会話習得のため英会話学校に通う人達を取材したものが放映されていました。場所は大阪の高層ビルのあるフロアで、ネイティブがマンツーマンで教えてくれるスクールです。

学習環境は1対1の仕切られたブースで、ノイズが入りにくいスペースの中で行うため、とても素晴らしいなと思いました。1単位確か40分(?)で5,000円と言っていたようで、かなり高くついていたと思います。

通い易い一等地にある高層ビルディングの中の1フロアを、英会話スクールとして占めているのですから、仕方のない金額なのだと思います。(もっと安く取り組むことができるのに‥とも、思いました)

生徒へのインタビューでは多くの人が、今の自分や職場に満足できず、英会話を習得して夢のある新しい職業/職場に進むことを思い描いて、もくもくと頑張っている人が多かったという印象でした。

実際に、マンツーマンで行っているレッスンを何度も撮影していましたが、多くの人が講師の質問に対してしどろもどろになったり、文や単語が出てこなくて長い間があいてしまい、ある生徒などは軽いパニック状態になり、頭が真っ白になっているのがわかる場面もありました。

一瞬のフラッシュバック

それを見た瞬間、昔の自分がフラッシュバックされて、そのときに湧きあがってきた悔しい気持ちを、久々に再体験した気持ちになったのでした。

flash back

そして、
「もっとこうしておけばいいのに‥」とか、
「こんな話し方をすれば楽なのに‥」とか、
「こういうときはすぐに○○すればいいのになぁ」などと、

乗り越えるためにやってきたことを伝えたいという気持ちになったものでした。

自分のことで恐縮ですが、今でこそスラスラと英語で話すことができるようになりましたが、それまではずい分と時間を掛けてコツをつかんできたのです。
 

 

経過年と会話力の向上

英語学習再開後、
 5年:マンツーマンで1時間話せるように
10年:海外を一人で自由に旅行できるように
15年:いろいろな日常会話をジョーク交えて楽しく話せるように
というように進み、
少しずつ少しずつですが、会話力を伸ばすことができました。

私は47歳から英語の勉強を再開したので、記憶力の良い若い人に比べると、数倍時間がかかったと思っています。英会話を楽しめるようになるまでには、本当に長い時間がかかったと感じています。

でも一つ言えるのは、私のような遅い年齢から始めても、正しいやり方で続けてさえいれば、必ず話せるようになるということです。そのことだけは間違いなく証明できたと思っています。

しかし、振り返ってみると、よくこんなに長い年月を掛けてきたものです‥よく続いたものだと、しみじみと感じてしまいます。

ひとえに、途中から海外の人と英語で話すことが、とても楽しくなったことが、その後に大きく影響したからだと思っています。

実際に「海外の人と話す体験をすること」と、「話をすることが楽しい!
と感じることが、その後の英語学習に対する大きなエネルギーを生み出し続けることにつながったからです。

ともあれ、最初の頃はとにかく返答ができなくて、何度も頭が真っ白になったものでした。時には、「どう言えばいいかわかりません!」と、会話を投げ出したことさえ何回となくありました。

panicked

会話が詰まる原因は‥

そのときは、何が原因‥というよりも、英語に関してはあれもこれもまだまだ未熟だから‥と、何をどうやったら良いのかまったくわかっていませんでした。

しかし、今思えばいくつかの明確な原因があったと感じます。

相手に質問されて、日本語の返答文は瞬時に出てくるのですが、どうしても返事が口をついて出てこない。そしていつも
○○ is ‥‥‥‥‥‥真っ白!」でした。

その原因は、
①英語の構文が出て来ない/見つからない
②言いたい単語が出て来ない/わからない
③途中まで話し始めてあとの表現がまとまらずに頭が真っ白
④頭の中ではフル回転。疲れて文を考えるのが嫌になる
⑤ネイティブの相手に直視され、緊張で頭の回転がストップ
などなど。

私の場合は、①、②、③が多かったと思います。

つまり、まずは日常会話に必要な「単語」「フレーズ」「基本文」がまだまだ不足で、使えるレベルにはなっていなかったことです。広く浅く(薄っぺら)という知識の持ち方では、詰まるのは時間の問題でした。

そしてもう一つ大事だと思うポイントは、英語学習するときに、
・何をどのくらい覚えたら少しは話せるようになり、
・さらに何を覚えて言えるようになったら、30分~1時間と話せるようになるのか
が、まったくわかっていなかったことです。

その部分をどう考えて、具体的に取り組んだ内容は何なのか‥、次回に続きます。

>次:英会話で詰まる原因とその対策(真の原因編)
>次:英会話で詰まる原因とその対策(具体的対策編)


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