トップ久しぶりに見つけた良い本「自己紹介の英語」

久しぶりに見つけた良い本「自己紹介の英語」

久しぶりに良い本を見つけました。

「自己紹介の英語 ハンドブック」です。
著者は、リーピン・リザーズさんで、㈱創元社からの出版です。

実は2年ちょっと前に買って本棚の中に差し込み、そのまま冬眠生活に
入っていた本なのです。先々月、棚から引っ張りだして、改めてすごく
良い本だと感動したのでした。
(なぜ前は心に響かなかったんだろう・・・??)

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パターン活用 自己紹介の英語ハンドブック


ちょうど、「シンプルパターン英会話の本」と
「1分間英語で自分のことを話してみる」の本の中間に位置する本。

とにかく自分のことについて、いろんな切り口で相手に紹介するため
の例文が満載です。

自分の「性格」や「趣味」、「仕事」のことなど、様々な話題を取り
上げ、自分の考えていることややりたいことなどを、しっかり相手に
説明できるようになるために必要な文ばかり。

また、相手に同じ内容を質問する文も、たっぷり載せられています。
フリートーキングのスキルアップのためにピッタリの本です。

この本1冊をいつも手元に置いて眺め、ときに付属のCDをのんびり
と聞いて、少しずつ身につけていけば良いと思います。

頭にインプットし、そして相手(会話のシーン)をイメージしながら、
声を出してゆっくり音読することをお薦めします。

上手に話せるようになるために・・と、ベスト3の本を紹介してきま
したが、今回この本を追加することで、「ベスト4」となってしまい
ました。

学ぶ対象が1冊増えてしまいましたが、どの本も違う特徴があるので、
ご自分で合うと思うものをチョイスすれば良いと思います。

わたしはいつも机の上に載せていて、英会話レッスンの前に相手に
話す内容を考えたりするときに、頻繁に使っています。

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