トップニュアンスで6つの「~と思う」を使い分ける

ニュアンスで6つの「~と思う」を使い分ける

日常会話で話しているとき、「~と思う」という表現を使う場合が結構あります。英語がようやく話せるようになった頃は、微妙なニュアンスに気を配る余裕がなかったので(もちろん知識もなかったですが)、なんでもかんでも「I think ~」を使っていました。

I think

日本語では言いたい内容に関係なく、「~と思います」という一つの表現で大抵はOKですが、英語はそのときのニュアンスによって、6通りの話し方があり、都度、使い分けられているということを、あとで知ったのでした。

それは、話せるようになってずい分経ってからで、会話に少し余裕ができてきた頃でした。少しずつニュアンスがわかるようになってきたので、逆に慎重に話すようになっていったと思います。

そして、中級レベルを目指すためには、もっと言葉のもつニュアンスの違いを理解して、自分でも使い分けた話し方ができるようにと、少しずつ気をつけるようになりました。

「~と思う」の使い分け

普通に使っている「~と思う」という表現には、次の6種類があります。
これを、そのときどきの言いたいニュアンスに応じて、使い分けて話すようにするわけです。

この6つのパターンをうまく使い分けれるようになり、他の表現についてもニュアンスの違いを理解して話せるようになれば、いよいよ中級レベルになったと言えるようになると思います。
 

 

6つの「~と思う」表現

1)I think ~
2)I guess ~
3)I hope ~
4)I wish ~
5)I expect ~
6)I'm afraid ~

それぞれの意味と使い分けは、

1)I think ~ :
「~と思う」自分の考えを表すときの最も一般的な表現。

I think that cultural exchanges are important.
異文化交流は大切だと思います。

2)I guess ~ :
「~ではないかと思う」ということで、推測を表すときに使う。

I guess most of them went home.
彼らのほとんどは帰宅したと思う。

3)I hope ~ :
「(望ましいことになったらよい)と思う」ということ。
つまり、その良い内容が次に続きます。
「~だと良いですね」というような表現にもなる。

I hope this fine weather holds.
こんなすばらしい天気が続けばと思う。

4)I wish ~ :
「(~であればよい)と思う」ということ。
願望を表している。

I wish I had a beautiful girlfriend.
僕にきれいなガールフレンドがいればなあ。

5)I expect ~ :
「~だろうと思う」という意味になります。
推測や予測を表している。

I expect him to pass the examination.
彼は試験に合格すると思う。

6)I'm afraid ~ :
「(残念だが)と思う」となります。
相手の希望・要望・期待に沿えないことを伝えるための表現。

I'm afraid the rumor is true.
そのうわさは残念ながら事実である。

think, guess, hope, expect のあとには接続詞のthatが続くのですが、口語の場合には省略されることがほとんどです。

・I think (that) she will succeed.
 彼女は成功すると思います。

・Do you think (that) she will come ?
 あなたは彼女が来ると思いますか?

「~と思う」という表現には6つのパターンがあることがわかり、以後は、オンライン英会話レッスンで使い分けるように練習したものでした。


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